いろんな君が好きだけど

6/17 お誕生日おめでとうございます。

例えばしやがれのスイーツデスマッチ。

アップルパイをご褒美にもらったニノが、一抜けしていた翔さんと美味しく頬張った。カメラが切り替わってゲストが話している中で聞こえるのはころころとした笑い声。思わず吉村さんが聞く。「なんですか、きゃっきゃきゃっきゃしてますけど?」

アップルパイのかけらがいっぱいついたおしぼりが「汚ったねー!」って、ただそれだけ。それが本当に楽しそうで幸せそうで、わたしはいつまでもその笑い声を聞いていたいと思う。

 

untitledのユニットで二人でしかできないことをやろうと思ったにのあいが、コンタクトダンスの映像を観ながら、おなかを抱えて笑ったという話。

「おもしろいの見つけちゃった。」って、にのあいがげらげら笑い転げてる傍で寝ていた翔さん。うるさかったら遠ざかればいいけど、翔さんはにのあいがじゃれてるのを見てるの、大好きだから。癒されただろうな、きっとものすごく幸せな仮眠だったのだろうなとわたしは羨ましく思ったりする。

 

その瞬発力と語彙力、圧倒的なバラエティセンスでみんなをいつも笑わせてくれるニノがわたしは大好きだけど、一番幸せを感じるのは、ニノの笑い声を聴いている時だ。

嵐に対する深い深い愛情が、そこここで溶けて染み出して溢れてるニノ。その愛情に引っ張られ支えられながら、わたしは今この現実をなんとか受け止めている。

 

ニノの今が、笑いに満ちた幸せなものでありますように。どうかこれからも嵐として、4人に囲まれて笑っていてください。

いつもありがとう。36歳の誕生日によせて。