本当に素敵だったよ。

じゅんじゅん、あの演奏は本当に素晴らしかった。

吹奏楽に青春の一部を捧げたひとり、
贔屓目なしに(もともとわたしはじゅんじゅんにはけっこう厳しいが)
あの指揮にはやられました。

そう、あんな風に一緒に闘ってくれる指揮者と演奏者は
すくなくともあの演奏の間
本当に強い絆で結ばれているといっていい。
すごい。すごいよじゅんじゅん。
わたしきみが指揮をすると聞いて、ごめんね、お飾りみたいなのを
ちょっと想像していた。

だって、難しいもの。
半端じゃできないと思うよ。
もちろんスコアはすべて覚えて、音を出させるだけじゃなく
演奏者を緊張から解きほぐしてのせていくこと。

それがすべてできていて
わたしは自分が吹奏楽に夢中だった頃の恩師
今でも敬愛する彼女をちょっと思い出しちゃったくらい。
褒め過ぎか。。

とにかくあれを、これからわたしは
10回リピートします。
それくらい感動した。

お誕生日おめでとう。
いつもありがとう。

きみは絶対柔らかくいた方がすてき。
わたしはつんつんしている時よりも100倍柔らかじゅんじゅんが好き。
泣きたい時はどうかいっぱい泣いてください。
我慢してもいいけどね、その涙でもきっと伝わるよ。

今年もいい1年となりますように。