2006-08-18から1日間の記事一覧

やはりあるのだろう、破滅の恋。

レイチェル ダフネ・デュ・モーリア/作 務台夏子/訳 創元推理文庫 もうひとつの「レベッカ」ー 裏表紙にあったこの言葉に惹かれて手に取った。 デュ・モーリアの作品というだけで、読む価値は充分にある。 従兄のアンブローズは両親を早くに無くした”わた…